天鳳九段の管理人が、天鳳で新規IDを作成してからの軌跡を天鳳日記として記す。
アカウント名は「麻雀ドットコム」。まずは四般東喰赤速(※)で一般卓に挑む。
※四般東喰赤速とは・・・
四麻 一般卓 東風 喰いタンあり 赤あり 速卓(制限時間短め)
東2局
今回のトピック
- 副露時の手組み
- 打点とスピードのバランス
- カン判断
- 対ドラポンの押し引き
- 自風の西が対子
- 赤5p孤立
- ドラ白1枚
白が重なったときの爆発力は大きいので、西は1枚目から仕掛けて、白は持ち続ける構想。
構想通り、西は1枚目からポン。
ブロックは足りたが、愚形2つなので、良形ブロックを作るために6mを残したい。白重なり可能性はまだ残したいので、ヘッド固定の打1m。
・・・としたが、白重なり時の3m引きを逃すのも痛いので、満貫ルートを重く見るのであれば、ここで打6mとした方が良かったかも。。。
とりあえずNAGA先生に解析依頼。
そうですよね。。。はい。それなりに6m切りの方が良さそう。
1シャンテンとなり、愚形フォロー牌を切ると聴牌スピードが結構落ちそうなので、ここで白切り。
ドラの白を上家に鳴かれて持ってきたカン材の西。上家はまだ1副露で聴牌確率は低く、自分自身があがりきることを目指した方が期待値は高そうなのでカンを選択したが、正直これは自信がない。
NAGAいわく、結構カンした方がいいらしい。本当???
カンしたら新ドラはまさかの白で絶望。ここで出た2mをポンしてペン7p聴牌。上家の手が進むまではしばらく聴牌維持の予定。
なんとかあがりきることに成功。上家はまだ1シャンテンでした。
次回、東3局。愚形残りで孤立中張牌をどこまで引っ張るか問題。
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